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髙島屋健康保険組合

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個人情報保護に関する基本方針

みなさんの個人情報は保護されています

 健康保険組合では、被保険者・被扶養者のみなさんの個人情報を扱っています。健康保険組合の扱う個人情報は、氏名、年齢にとどまらず、医療機関の受診記録や健診結果などの医療情報が含まれており、とくに適正な扱いが求められます。 法律の指針にのっとり、安全に十分配慮して適切に管理しています。

個人情報保護法のポイント

(1) 利用目的の特定・目的外の利用制限

(2) 利用目的の通知・公表

(3) 個人情報の適正な取得、個人データ内容の正確性の確保

(4) 安全管理措置、従業員および委託先の監督

(5) 個人データの第三者提供の制限

(6) 個人データの開示、訂正、利用停止

どうして「個人情報保護法」ができたのでしょう?

 現在はIT技術の進展で、高度情報通信社会になっています。便利になった一方、個人情報の利用が拡大しています。それだけに、ひとたび情報流出などの事故がおこると、扱う個人情報の件数が多いだけに被害が甚大になります。  こうした状況で、個人情報が適正に扱われるように、新たな法律として個人情報保護法が定められ、これにより個人情報を扱う事業者(健康保険組合もこれにあたります)の遵守すべき義務等が明確になりました。  なお、この法律の基礎となっているのが、OECD(経済協力開発機構)理事会が1980年に勧告を出したガイドラインです。このガイドラインにのっとり、加盟各国で個人情報の保護を目的にした法律がつくられ、施行されています。